cali≠gari

cali≠gari / 夏の日

meu 2010. 12. 22. 03:28
cali≠gari
夏の日 (여름날)


作詞:桜井青 作曲:桜井青


誰もいない朝の路地裏。
濡れた朝顔。
静かに町を流れる風。
色付く景色。
傷つくことに慣れた体。
哀しい素顔。
形にすらならない気持ち。
無意味な自責。

아무도 없는 아침 뒷골목
젖은 나팔꽃
조용하게 거리를 흘러가는 바람
물들어 가는 경치
상처 받는 것에 익숙해진 몸
서글픈 맨 얼굴
형태로조차 만들 수 없는 기분
무의미한 자책

ビルの壁に咲いた抜け殻。
乾涸びた夢。
鈍い光に輝く唄。
眩しい悲鳴。

빌딩 벽에 피어난 허물
메마른 꿈
둔한 빛에 반짝이는 노래
눈부신 비명

人の波にゆられて遊ぶ、
逃げ水が追いかけてくる。

인파에 휩쓸리며 떠도는
신기루가 내 뒤를 쫓아오네

誰からも、
「嫌われたくない。」
「嫌いたくない。」
「しょうがない。」
上辺だけで作られた、
その良く出来た笑い声!

누구에게서도
「미움 받고 싶지 않아」
「미워하고 싶지 않아」
「어쩔 도리가 없어」
겉으로만 꾸며낸
그 잘난 웃음 소리!

僕の声が届かない。
つじつまを合わせるばかり。
嫌な汗が止まらない。
誰の気持ちもわからない。

내 목소리가 닿지 않아
앞뒤만 맞춰 이야기하고 있을 뿐
기분 나쁜 땀이 멈추질 않아
그 누구의 마음도 모르겠어

夏の日。
回る扇風機。
指を入れて遊ぶ。
おかしい僕に。

여름날
돌아가는 선풍기
손가락을 넣으며 놀고 있는
조금 이상한 나에게

ビルの壁に咲いた抜け殻。
乾涸びた夢。
鈍い光に輝く唄。
眩しい悲鳴。

빌딩 벽에 피어난 허물
메마른 꿈
둔한 빛에 반짝이는 노래
눈부신 비명

風の音にゆられて謳う、
葉桜が朝日に燃える。

바람 소리에 흔들리며 노래하는
꽃이 진 벚나무가 아침해에 불타오르네

誰にでも優しくなんて、
「なれない。」
「出来ない。」
「したくない。」
正しいまま傷つくこと。
それが必要なんだ!

아무한테나 친절하게 대하는 것 따위는
「될 수 없어」
「할 수 없어」
「하고 싶지 않아」
올바른 채로 망가지는 것
그런게 필요하다고!

逃げ出すのをやめなくちゃ、
何かが壊れてしまう。
割れた背中を手でなぞり、
目を閉じて握り潰した。

도망치는 걸 그만두지 않으면
무언가가 망가져 버려
갈라진 등을 손가락으로 덧그리다
눈을 감고 깔아 뭉갰지

夏の日。
燃える蝉の声。
今、旅立ちの時。
新しい朝に。
歩き出す。

여름날
시끄러운 매미 소리
지금, 길을 떠날 시간
새로운 아침으로
걸어 나간다